それはコロナやインフルではなくて
だけど、咳や発熱をもたらす類の何かだった。
社会人になって最も体調を崩した一週間だった。今はほぼ治りかけてるけどここまで体調不良になることなんて滅多にないから、忘れないうちに備忘録を残しておく。
- 6/22(木)
喉に違和感を覚えた。飲み込む時に少し喉が痛んだり、少し咳がでる。
- 6/23(金)
咳が治らず、行きつけの耳鼻科を予約しようとしたが予約定員オーバーで受診できず。
- 6/24(土)
行きつけの耳鼻科で咳止めと鼻炎の薬をもらう。夕方頃から急に身体の節々にダルさを感じる&発熱*1身体のダルさは大昔にインフルにかかった時のそれと似ていた。鼻詰まりのせいか、嗅覚が弱まる。*2
- 6/25(日)
発熱・咳症状に見舞われる。起きてるだけで体力を消耗するため、ほぼ寝て過ごした。体調不良のせいで、食欲減退。
- 6/26(月)
身体は本調子ではないが、熱は下がったので出勤したが、咳症状が酷すぎて早々に帰宅。咳のし過ぎで体力消耗。帰宅後はひたすら寝て過ごした。唾液や鼻水、己の身体から分泌される体液がやたらと粘ついていた。
- 6/27(火)
相変わらず咳症状が酷いため病休。コロナやインフルの可能性を考慮し、抗原検査が出来る呼吸器科へ。本当は受診したかったが、定員オーバーのため、検査を受けるのと薬だけ処方してもらうことに。検査の結果はコロナ・インフルともに陰性だった。*3
- 6/28(水)〜30(金)
出勤するものの相変わらず咳が酷い。一度咳き込むとなかなか止まらない。咳ってめちゃくちゃ体力消耗するんだな、って身に沁みた一週間だった。
普段、咳をしすぎたら腹筋が痛くなるのが常だったけど、今回の席は胸部が痛くなるタイプの咳で、今までしてきた咳と明らかに何か違う……っていうのをヒシヒシと感じた。
- 7/1(土)・2(日)
咳症状がだいぶ治ってきた。体調を崩してからずっと夜中に咳で何度も起こされる日々を過ごしていたが、この2日間は一度寝たら朝までぐっすり眠れるように。まだ、完全に咳が治まったわけではないから油断は出来ないけど……。嗅覚もほぼ復活。
- 反省点
今回、たまたま抗原検査の結果が陰性だったからよかったものの、咳症状が酷い中、出勤したのはよくなかったな、と。もし、陽性だったらコロナもしくはインフルの菌を咳で撒き散らしていたことになるわけで。いくらマスク越しとはいえ、完全に防げるものではないからゾッとした。本当に職場の人達に影響がなくて良かった、とホッとしたの同時に、次こんな事態になったら結果が分かるまで出勤しない所存。
それと、この体調不良で思わぬ出費が出たから、防衛費ちゃんと積み立てないとなって思った。病院受診もそうだけど、ドラックストアとかでも熱ピタとか細々した出費が重なったってのと、何より、個人病院はクレカが使えないところがほとんどだから、ちゃんと現金で備えがないとダメだな、って。うん。