心が赴くままに

日常と好きの備忘録。

第7回人間ドック

今年の1月、人間ドックを受けた。

 

 

コロナの影響で、肺活量の測定が中止になっていたことに驚いた。次、肺活量の測定が出来るようになるのは何年後なんだろうね。

 

左右どちらの腕も採血できる血管が探しづらいせいで、何度も失敗されるわ、そこが内出血して痛いわで散々な目にあうのが毎年の恒例になっていた。

今回は腹をくくって、看護師がギブをあげた時点で、手の甲の血管からの採血に応じたら*1、まさかの、腕からと採るより痛くなくて拍子抜けした。前回が過去イチで酷くて、4・5回失敗されたあげく、内出血(打撲)と痛みが1週間ほど続いた。あんなに手の甲から採血するのビビって、痛いと思っていたのに、腕から採血するより全然痛くないとかそんな…しかも、失敗もされないから1回で済むとか嘘でしょ…。次回の人間ドックも腕から採血するの難しかったら潔く手の甲を差し出します。

 

前回の教訓を活かして、今回も胃カメラは麻酔をしてうけたけど、今回はじめて胃カメラの麻酔が効いて、気がついたらベットの上で目が覚める、っていう体験をした。今までずっと胃カメラ中も終わった後も意識があって時間を持て余していたから、これが職場の人達が言っていたやつか…!って思った。笑

 

リウマチの数値は今回も高めだった*2けど、胃のヘルニアについては今回は何も言われなかった。横隔膜が通常よりも上がっているとは言われたけど、それはどうなんだろう。

ただ、今まで一度も引っかかったことがなかった心臓で引っかかって診断書をもらうという予想外の展開があってめちゃくちゃビビった。心臓の音が早い、っていう理由でだったんだけれど。診断書もらった翌月即行で病院の予約とって検査したけど、異常なしでホッとした。*3

 

 

 

*1:手の甲からの採血は痛そうでずっと避けていた

*2:安定の経過観察

*3:疲れているときとかに起こりやすいって言われた